泉　真由美

お疲れ様です。只今、北海道物産展の真っ只中です。
東京に来て期待と不安でしたが、皆様が親切に応対してくれて、良い体験をさせて頂きました。
普段は自家用車なので、列車の乗り方も、鹿児島と違い線が多くて、戸惑い、何回か間違えたりしましたが、それも社会勉強とプラス思考の性格だったので、乗り越えられました。
警備をするんだったら、ビッグイベントの警備をしてみたいな！と願いは届いて現実になりました。
コロナ禍の中で東京に行く事は、普段の私でしたら考えられないでしたが、次のスポーツのビッグイベントで警備を体験出来ないよ！
と家族の応援と背中を押されて行く事になりました。
テレビなどで報道されていた心配は、本当にコロナ禍なの！？　毎日、人とすれ違っているのに半減。
仕事もオリンピックの制服に身が引き締まり、しっかりとお勤め出来ました。
池袋のホテル東横INNの第二は、コロナの陽性者が300人収容されていると聞いてビックリしました。
急に埼玉のホテルに移動あり、ホテル内容での勤務は、隠しカメラで監視され、外国人との接待、コミュニケーションも、初めは、イレズミ！？タトゥー！？でびっくりしましたが、
長く居ると笑顔で別れる時は何度も手を振り挨拶してくれました。
ホテルの支配人も、私達よりもコミュニケーション出来て羨ましい。本当に感謝です。ありがとうございました。と嬉しい言葉を頂いて、次の場所ヘ。
途中、茨城に行きましたが、たった１人のズルい人が居ると嫌なイメージがありました。 真面目に勤務する人、怠ける人。そこを感じました。点検等をする仕事も、警察官のパトカー等も点検して、何だか、偉くなった気分でした。
シャトルバスに乗っての移動は、昭和の集団就職を感じさせるような感じでした。最後まで体験させて頂いて、本当に感謝でした。
１人で行って、カラミーの数人の皆様とライン交換して仲間が増えて帰る時には見送り迄してくれて幸せでした。
鹿児島に帰り、一大スポーツイベントでの体験談は、皆が聞き惚れて、それからどうなったの？と話が弾みました。
鹿児島の黎明館での警備は、はやぶさ2という事で、始めは興味なかったですが、警備員として、格好良い、制服に帽子姿が気にいりました。
何事もなかったですが、警備の仕事は身の危険も感じ、大事な業務です。お子様が触れようとしたら、注意したり、けして楽ではありませんが、 この2021年は私にとって、素晴らしい体験をさせて頂きました。
ちなみに、足に血豆がまだ残ってるのが物語っています。
これも、今となっては、良い思い出です。ありがとうございました。今から仕事開始です。

カラミー歴8年
樋口　裕紀子

カラミーは2年前に警備業を立ち上げ、ビッグスポーツイベントで警備スタッフとして第一線で活躍しました。
スーパーの警備のお仕事では、「女性の警備員さん、珍しいと思ったけど、皆さん感じが良いわね！やっぱり女性のがいいわ。」とお褒めの言葉を頂いたり。
女性スタッフならではの温かい心のこもったおもてなしは警備にも息づいています。
コロナ禍では無くなってしまった試食販売のお仕事も、少しずつ戻ってきました。
最近では、お酒のメーカーから依頼を受けて、首都圏のスーパーに行き、販売状況などを聞き込みして廻ったり。
私たちは、人と触れ合うことが好きだから、どんな分野でも、男性女性年齢問わず、皆さん生き生きと活躍しています！
最初はみんな新人。カラミースタッフは誰もが色んな方々に支えられ、支え合い、今があります。
大丈夫！やる気と体力がある方、一緒に活躍しましょう！！